まちがったっていいじゃないか

問1:a 回復 失ったものをとりもどすこと。
   b 方策 方法。手段。
   c 貴重 非常に大切なさま。
   d   群衆・群れ

問2:
「いやな気がした」
=「掃除をさぼらないように」
 「さぼる人がいると、他人に負担がかかり、他人の人権をおかすことになります」(標語)

《「サボり」に対する筆者の考え》
 「サボり」をまったく許さないクラスは怖い
   ↕
 「たまにさぼる人間が少し」いて、さぼる人が「入れ替わっていく」
 ⇒「ゆとり」のある気持ちのいいクラスになる

問3:みんなが一律にきゅうくつになる
「サボリをまったく許さない」
=みんなが公平でいることを考える
→3段落後に「みんなが一律にきゅうくつになる」

問4:(例)そのうち自分がさぼることもあると思って、大目にみること
「包み込む」=許容する
そのうち自分がさぼることがあるかもしれないから、ある程度のサボリを許容する

問5:A 
働く人間とサボる人間がいること=不公平
目に角を立てる 怒ってにらみつけるさま

   B 
全員が熱中するより、一人二人はそっぽを向くのがいい
背を向ける 相手にしないこと

問6:
自分には大きな損害もないのに、「平等でなくてはならない」という思い込みをもっている
⇒それ(平等)に反する人間が「許せない」

問7 (1)仲間からはみだしている人間
「異端」=正当と認められているものから外れていること
     →本文:「仲間からはみだしている人間」

   (2)
Q.集団の中のほとんどがある一方を向いているとき、「異端」の人間はどんな役割を果たす?
A.「別の方向にあることを気づかせたり、一方向へ進むのにブレーキの役割を果たす」

問8:
指示語「このこと」=直前の段落にある内容
「自分とは違う考えの人間がいたほうがいい」ことを、少年期に知るのが大事な理由
⇒自分の考えを持ち始める少年期では、それと違う他人の存在が許せない

問9:違う意見の他人の存在の意味
「こうしたことを考えるのが、とても大事な時期」
=中学生あたりの時期
 =「違う意見の他人の存在の意味」を感じはじめること(直前の本文)

問10:読み・・・しゃくど 記号・・・
尺度 意味:長さをはかる道具。ものさし。転じて、計算・評価などの規準・標準。

問11:
「そうした場」=「くいちがった尺度の組み込まれた場」
ここでの「尺度」とは、考えの基準となるもののこと
  ↓
くいちがった尺度=自分とは違う考え

問12:ア ×
建前 表向きの原則のこと
「掃除をさぼってもいい」ということが建前だとは、本文中に書かれていない
問12:イ ×
問7(2)解説を確認すること
問12:ウ 
「自分と違ったちがった考えを持つ他人がいるというのは、とても貴重なことだ」
問12:エ 
「仲間同士ではなく、仲間からはみだしている人間に心をかよわすなかに、やさしさはある」